「日本遺産人吉球磨」の構成文化財が追加認定されました
令和2年6月19日、「相良700年が生んだ保守と進取の文化~日本でもっとも
豊かな隠れ里-人吉球磨~」(平成27年4月認定)の構成文化財に、新規追加(2件)と、名称変更(4件)が認められました。
これは、平成29年4月の追加認定(16件)に続き、2回目の追加認定となり、ストーリーを構成する文化財は合わせて59件となりました。
今回の追加認定2件は、「人吉球磨のやきもの(上村焼、一勝地焼)」と「市房杉」で、どちらも相良氏との関係が深く、人吉球磨の歴史的魅力ともいえ、日本遺産人吉球磨のストーリーを語るうえで不可欠なものです。
このような先人達から受け継がれた貴重な人吉球磨の歴史遺産や伝統文化を、守り・伝え、地域資源としての活用を図ることが大切です。
詳しい資料
人吉球磨日本遺産の公式サイトも合わせてご確認ください
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