被災のため人吉城跡内は一部立ち入りを制限しています
令和2年7月豪雨による被災のため、人吉城跡内の一部が立入禁止となっています。
災害復旧工事は順次完了し、城内の大部分は周遊できるようになってきていますが、
下記ファイルの案内図の赤色で示した区域は工事が続いていますので、立入規制区域には絶対に入らないでください。
皆さまのご協力をお願いいたします。
人吉城跡公園観光案内ルート(立入規制区域マップ) (PDF 3,428KB)
人吉城跡の復元櫓
国の史跡に指定されている人吉城跡は、清流球磨川のほとりにあります。
鎌倉時代から球磨地方を治めた相良氏の居城として、670年の長い歴史があります。
平成5年に川沿いの石垣の上に「多門櫓」と「角櫓」、これをつなぐ長塀が復元され、人吉城のシンボルとなっています。
多門櫓・角櫓は令和2年豪雨被災により、令和5年10月現在も「立入禁止」です。