11月14日は世界糖尿病デー (World Diabetes Day)
世界糖尿病デーは、世界に拡がる糖尿病の脅威に対応するために定められた国際デーです。
現在、世界160か国から10億人以上が参加する世界でも有数な疾患啓発の日となっており、この日を中心に全世界で繰り広げられる糖尿病啓発キャンペーンは、糖尿病の予防や治療継続の重要性について住民に周知する重要な機会となっています。
キャンペーンには、青い丸をモチーフとした「ブルーサークル」が用いられます。これは、国連やどこまでも続く空を表す「ブルー」と、団結を表す「輪」をデザインし、「Unite for Diabetes(糖尿病との闘いのため団結せよ)」というキャッチフレーズが込められています。
人吉球磨地域でも、11月の1か月間ブルーライトアップ活動に取り組むこととしています。この機会に糖尿病について知り、糖尿病予防のために、健康づくりに取り組みましょう。
水の手橋をブルーにライトアップします
世界糖尿病デーにあわせて、11月14日(金曜日)は水の手橋をブルーにライトアップします。ぜひ綺麗にライトアップされた橋を眺めて、糖尿病の予防や治療について確認し合う機会にしてください。
日時
令和7年11月14日(金曜日) 19時から22時
健康づくりに関するお役立ち情報はこちら ~11月は糖尿病予防月間~
熊本県では、「くまもとスマートライフプロジェクト」「くま食健康マイスター店」「野菜レシピ」など元気に健康で楽しく毎日が送れることを目標とした取り組みを実施しています。下記チラシに健康づくりに関するお役立ち情報を掲載しています。ぜひご活用ください。
また、人吉市では市民健診を行っています。この機会にご自分のからだを見直しましょう。
