地域のみなさんと「脳いきいきプログラム」に取り組んでみませんか?
「脳いきいきプログラム」とはどんなもの?
カードやパズルを使い、脳を活性化させるプログラム。
さまざまな刺激を脳に与えることで認知症予防につながり、「記憶力」「思考力」「注意力」「集中力」を高めます。
DVDを見ながら皆さん自身で取り組める内容となっています。
学ぶではなく遊ぶ楽しさを感じる内容で、飽きずに継続できます。
どんなことをすればいいの? (取り組んでいただくこと)
地域の公民館などで、年間を通して毎月1回から2回以上、「脳いきいきプログラム」を毎回実施する。
地域の集まり、歌やレクリエーション、茶話会などと同時開催も可能です。
どうやって始めたらいい?
取り組み団体に対して、地域で脳いきいきプログラムを始める前に下記のことを行っています。
<流れ1> 講師による研修(2回)
団体の代表者4名から5名に、脳いきいきプログラムの内容を知っていただくための研修を2回受講してもらいます(毎年9月ごろ)。
<流れ2> 講師が皆さんの地域に出向きます
研修後、講師が皆さんの地域に出向き、地域の皆さんとプログラムの実践を一緒に行います(1回のみ)。
<流れ3> 地域で自分たちでやってみよう!
DVDを見ながら、脳いきいきプログラムを自分たち自身で取り組んでいきます。
プログラムに慣れるまでは、初回から3回目まで運営をサポートします。
一緒にすると効果的!
市では、介護予防に効果のある「人吉ころばん体操」も推奨しています。脳だけでなく身体も一緒にいきいきしてみませんか?
詳しくは下記のリンクよりご確認いただけます。
人吉ころばん体操
体験も随時受付しています
脳いきいきプログラムをまずは体験してみたい団体は、体験も可能です。お気軽にお問合せください。