「利用者起点の窓口業務改革」
「人吉市行財政経営指針」の重点的取組のひとつとして「自治体DXの推進」があります。
これに基づき、住民のみなさんの利便性向上や窓口での負担軽減及び職員の業務負担軽減の両立を目指し、令和6年度から庁内横断的なワーキンググループを立ち上げ、「利用者起点の窓口業務改革」に取り組んでいます。
令和6年度は、デジタル庁の「窓口BPRアドバイザー派遣事業」を活用し、新規採用職員などが窓口来庁者になりきって窓口の手続きを体験する「窓口利用体験調査」を行いました。この調査で見えてきた、気づきや課題を改善すべく、「窓口のありたい姿」と「コンセプト」を定めました。
これから、「窓口のありたい姿」と「コンセプト」を軸に、ワーキンググループを中心に取り組みを進めてまいります。
窓口のありたい姿
コンセプト