災害公営住宅に関するお知らせを作成しました。
詳細につきましては、下記の「災害公営住宅のお知らせ」(令和3年8月4日時点)をご確認ください。
「災害公営住宅のお知らせ」
「災害公営住宅のお知らせ」(令和3年8月4日時点) (PDF 325KB)
災害公営住宅について
災害公営住宅は、令和2年7月豪雨災害により住宅を失い、自力では住宅再建が困難な方のために建設する公営住宅(市営住宅)です。
現在、相良町を候補地として、浸水対策に配慮したエレベーター付き集合住宅タイプの災害公営住宅の建設を予定しています。令和5年度(2023年度)中の入居を目指しており、令和4年度(2022年度)中に正式な家賃設定や、入居申し込み時期などについてお知らせします。
なお、入居要件などの詳細については、今後説明会を開催する予定です。災害公営住宅に関する新しい情報は、「広報ひとよし」や市ホームページなどで随時お知らせいたします。
入居の要件について
以下の5点を全て満たしている方が対象です。
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豪雨災害により、住宅を失った方
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仮設住宅や避難先に居住するなど、住宅に困窮していることが明らかな方
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暴力団員でない方
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被災者生活再建支援制度の加算支援金等、自宅再建に係る支援金や助成金を受給していないこと
以下の支援金や助成金をすでに受給された方は、災害公営住宅に入居できません。-
被災者生活再建支援制度の加算支援金 (基礎支援金及び令和2年7月豪雨災害義援金は除く)
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自宅再建利子助成
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リバースモーゲージ利子助成
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民間賃貸住宅入居助成
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転居費用助成
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地方税等の滞納がないこと
(滞納がある場合は、入居申し込み開始時にご相談ください。)
家賃について
家賃は、世帯の収入や間取り等によって異なります。
(例) 世帯構成が1人から2人の場合 2万円から5万円程度
世帯構成が4人から5人の場合 3万円から7万円程度
入居して3年経過の時点で収入の高い世帯は、家賃の割り増しや退去していただく場合があります。