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トイレ修理に伴う高額請求にご注意ください!

更新日:2023年03月24日

「トイレ修理を頼んだら、『やってみないと金額はわからない』と言われ、作業後に高額な代金を現金で請求された」「トイレ排水管の修理で、機械の使用料として高額な追加料金を請求された」などの相談が寄せられています。

相談事例

  • トイレが詰まり、緊急に修理を頼んだら、業者から「やってみないと金額はわからない」と言われた。修理はすぐ終わったが、代金20万円を現金で支払うように言われた。
  • トイレ排水管の修理を頼んだら、「機械の使用料が追加されることになる」と言われ、工事が終わってから23万円を請求された。
  • トイレ部品の交換を依頼したら、作業の途中で「別の個所も修理が必要だ」と言われたので了承した。作業後に10万円を追加して請求された。

消費者へのアドバイス

  • 緊急の修理依頼であっても、事業者が作業に取りかかる前に見積書を受け取り、料金や作業内容を慎重に確認しましょう。
  • 追加の修理が必要と言われても、事業者の説明をうのみにせず、家族や支援者に相談し、納得できない工事はきっぱり断りましょう。
  • 急なトラブルに備え、安心して依頼できる事業者の情報を日頃から集めておきましょう。

お困りの際には、県や市町村の消費生活センター・消費生活相談窓口にご相談ください。

  • 消費者ホットライン    電話番号:188(相談受付時間:平日の午前9時から午後5時まで)
  • 熊本県消費生活センター    相談電話番号:096-383-0999(相談受付時間:平日の午前9時から午後5時まで)
  • 最寄りの警察署または警察安全相談電話    #(シャープ)9110(相談受付時間:24時間)

この記事に関する問い合わせ先

人吉市 市民部 地域コミュニティ課 くらし安心相談係(人吉市消費生活センター)

電話番号:
【代表】0966-22-2111 (電話交換から担当部署におつなぎします) 直通番号:0966-22-7047

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