グリーフ(悲嘆)ケアとは
大切な人を亡くした時に起きる様々な反応のことを「グリーフ(悲嘆)」と言います。大切な人の死は誰もが経験することですが、そこから生きていく道のりは一人ひとり違います。悲しみを持ちながらも、少しでもこれからの人生で安らぎを感じる時間が訪れることを願っています。
さまざまなグリーフ(悲嘆)
こころの反応
- 何も感じられない、やるせなさがある、寂しさ、孤独を感じる
- 自分を責める、怒りを感じる など
からだの反応
- だるい、眠れない、食欲がない、疲れやすい
- 持病が悪化する、頭痛、肩こり、めまい、動悸
行動の変化
- 誰にも会いたくない、集中しづらい、落ち着かない、涙があふれてくる
- 行動が活発になる、喫煙や飲酒量が増える
- 故人とゆかりのあるものを愛おしむようになる
- 故人との思い出の日(誕生日や命日など)が近づくと気持ちが落ち込む など
こどもの反応
- 自己中心的になる
- こども返りをする
- 言葉以外の手段で自分の気持ちを表現する(作文、絵、工作など)
相談窓口について
保健師による相談
人吉市保健センター健康増進係 電話:0966-24-8010(平日の午前8時半から午後5時15分まで)
熊本県性と健康のオンライン相談事業
対象者:熊本県在住・在学・在勤の方 ※熊本市内在住で熊本市内在勤・在学者除く
年齢や性別を問わず、匿名での相談も可能です。詳しくは熊本県ホームページまたはチラシ (PDF 1,411KB)をご覧ください。
ピアサポートのご紹介
ピア・サポートとは、同じような経験をされた方やそのご家族が、自主的に行っておられる支援活動です。同じような経験や悩みを抱えておられる方々が出会い、つながりができるよう、熊本県内のピア・サポートグループをご紹介いたします。ご自身のタイミングで、公式サイトを覗いてみてください。
ピンク&ブルーリボンとは
妊娠中や誕生後に赤ちゃんを亡くし深い悲しみの中にいるご家族を支え、グリーフケアの重要性を社会に啓発する国際シンボルマークです。ピンク&ブルーリボンホームページ
Baby Loss Awareness Week・ピンク&ブルーリボン運動
Baby Loss Awareness Weekとは、流産・死産・新生児死等で赤ちゃんを亡くしたご家族へのグリーフケアの重要性について考え、大切な赤ちゃんに想いを寄せる国際的な啓発週間のことで、毎年10月9日~15日と定められています。詳しくは、Baby Loss Awareness Weekの周知活動を行っている団体Baby Loss Family Support ´Angie´ホームページをご覧ください。
