人吉駅前にある人吉城をイメージした「からくり時計」です。
人吉城のお殿様が城下見物を行うという物語が、民謡「球磨の六調子」の音楽をアレンジした曲にのせて展開されます。
人吉市のシンボル「人吉駅前からくり時計」をぜひご覧ください。
からくりストーリー
お祭りの日、相良の殿様、城下へ-。
刻の太鼓の音とともに、からくり時計が作動し城の一階部分から臼太鼓踊り手達が登場。
臼太鼓の音に誘われて、殿様は庄屋どんにふんして城下見物に行くことに。
人吉温泉で一汗流し、立ち寄った町屋では相良乙女と球磨焼酎を楽しんで。
ごきげんでお城に帰った殿様は、今日一日のできごとを想い「天晴れ」と城下を望むのでした…。
からくり時計作動時刻
- 3月から10月 9時から18時の毎時
- 11月から2月 9時から17時の毎時
それぞれ一回の作動時間は3分10秒です。
なお、上記時刻は平常時の作動時刻ですので、変更される場合があります。
人吉駅前からくり時計の所在地
人吉市中青井町326番地1(JR人吉駅前)