市県民税申告の時期となりました。日程などの情報については、この記事もしくは広報ひとよし令和6年1月号に詳細を掲載しますので、ご確認ください。
また、この記事では、市県民税申告に関連する書類について、主な様式を掲載します。
営業や農業などの事業所得の申告や、医療費控除の申告をされる人は、必ず収支内訳書や医療費控除の明細書など、関係書類を作成ご準備の上、申告をお願いします。
所得税の確定申告に関連する様式については、国税庁のホームページ(外部リンク)に掲載してあります。
窓口で呼び出している整理番号と配布済み整理番号がLINEから確認できるようになりました
市公式LINEアカウントから、申告窓口で今呼び出している整理番号と配布済みの整理番号がいつでもどこでも確認できるようになりました。
詳細は以下チラシをご確認ください。
市公式LINEアカウントについては、以下リンク(市ホームページ)をご確認ください。
市県民税申告 関連様式
- 市県民税申告書 (PDF 357KB) ・ 市県民税申告書 (Excel 160KB)
- 収支内訳書(一般用)(令和5年分以降用) (PDF 1,153KB)
- 収支内訳書(農業用) (PDF 1,418KB)
- 収支内訳書(不動産用) (PDF 1,433KB)
- 医療費控除の明細書 (PDF 571KB) ・ 医療費控除の明細書 (Excel 1,033KB)
申告日程
- 申告期間
令和6年2月16日(金曜日)から3月15日(金曜日)午前8時30分から午後4時(開場午前8時) - 申告会場
市役所3階301会議室
申告受付と面接相談日程
申告時に持ってくるもの
- マイナンバーカード または 通知カード+運転免許証などの身分証明書
- 本人の通帳など口座番号が分かるもの(還付申告の場合)
その他、申告する人の所得で必要なものが異なります。
事業所得(農業・営業など)がある人
- 収支内訳書 必ず作成してください。
(様式:上記の関連様式からダウンロードできます) - 収入や必要経費などが確認できるもの
農産物を販売等していない家庭菜園や家事消費の収入のみ場合は、営利性がなく事業として認められないため申告する必要はありません。
給与や年金がある人
- 源泉徴収票
個人年金や保険の満期金がある人
- 保険会社などが発行した受取金額の証明書
社会保険料控除を受ける人
- 日本年金機構などが発行した社会保険料(国民年金保険料)控除証明書、または領収書。
国民健康保険税や介護保険料、後期高齢者医療保険料を市の申告会場で申告する人は、納付証明書や領収書は必要ありません。
生命保険料控除や地震保険料控除を受ける人
- 保険会社などが発行した支払証明書
障害者控除を受ける人
- 障害者手帳など
医療費控除を受ける人
- 医療費控除の明細書
(様式:上記の関連様式からダウンロードできます)
医療費控除の明細書の代行作成はできません。事前に作成してお越しください。
寄付金控除を受ける人
- 寄付の証明書
ふるさと納税でワンストップ特例制度の申請をした人が確定申告をすると、対象期間に行ったワンストップ特例制度の申請が全て無効となります。ワンストップ特例制度の申請をした寄付分も含めて申告をしてください
申告フローチャート