○人吉市議会議員の請負の状況の公表に関する条例
令和8年3月18日
条例第17号
(目的)
第1条 この条例は、人吉市議会議員(以下「議員」という。)が人吉市(以下「市」という。)に対し請負(地方自治法(昭和22年法律第67号)第92条の2に規定する請負をいう。以下同じ。)をする者又はその支配人である場合における請負の状況を公表することにより、請負の状況の透明性を確保し、もって議会の運営の公正及び事務の執行の適正を図ることを目的とする。
(報告)
第2条 議員は、毎年6月1日から同月30日までの間(当該期間内に任期満了又は議会の解散による任期満了により議員でない期間がある者で当該任期満了又は議会の解散による選挙により再び議員となったものにあっては、再び議員となった日から起算して30日を経過する日までの間。以下「報告期限」という。)に、当該6月30日の属する会計年度の前会計年度(議員である期間に限る。第1号エにおいて同じ。)における市に対する請負(当該前会計年度において支払を受けたものに限る。)について、人吉市議会議長(以下「議長」という。)に対し、次に掲げる事項を請負状況等報告書により報告しなければならない。
(1) 請負ごとに、それぞれ次に掲げる事項
ア 請負の対象とする役務、物件等
イ 契約締結日
ウ 契約金額(契約金額が定められている請負に限る。)
エ 6月30日の属する会計年度の前会計年度において支払を受けた総額
(2) 前号エに掲げる総額の合計額
2 議員は、前項の規定による報告を訂正する必要があるときは、議長に、当該訂正の内容を訂正届により届け出なければならない。
(報告書等の保存及び閲覧)
第4条 議長は、第2条の規定による請負状況等報告書及び訂正届(以下「報告書等」という。)を報告期限の翌日から起算して5年を経過する日まで保存しなければならない。
2 何人も、議長に対し、前項の規定により保存されている報告書等の閲覧を請求することができる。
(委任)
第5条 この条例に定めるもののほか、この条例の施行に関し必要な事項は、議長が別に定める。
附則
この条例は、公布の日から施行し、令和8年4月1日から始まる会計年度における請負から適用する。