2　格付は、入札に参加しようとする者ごとの客観的要素の数値(建設業法第27条の23の規定による経営に関する客観的事項の審査結果より得た数値をいう。)に、次の各号に掲げる要件により算定した主観的要素の数値を加えたものを総合数値の評点とし、工事の種類別施工能力を考慮して決定するものとする。

3　格付をするのに必要な主観的要素の基準及び数値並びに格付を決定する場合の総合数値の評定の方法及び等級別の評点の範囲については、別に定める。

2　前項の等級区分のうち、土木一式工事A1及び建築一式工事A1に格付できるもの者は特定建設業の許可を有する者とする。

3　新たに格付する等級が前年に比して2等級以上上昇又は下降することとなる場合は、1等級にとどめるものとする。

4　前3項の格付は、当該年度に限り有効とする。ただし、次年度の格付が決定されるまでは引き続きその効力を有するものとする。

2　前項の通知を行った場合は、格付表(様式第2号)により、市ホームページ上で公表するものとする。

(施行期日)

1　この要綱は、平成11年4月1日から施行する。

(工事の種類別規模別格付の等級の特例等)

2　競争入札に参加しようとする者を格付する場合の等級区分は、当分の間、第5条の規定にかかわらず次の表のとおりとする。

この要綱は、平成12年4月1日から施行する。

この要綱は、平成14年4月1日から施行する。

この要綱は、平成16年4月1日から施行する。

この要綱は、平成20年5月12日から施行する。

この要綱は、平成23年6月1日以から施行する。

この要綱は、平成25年5月29日以から施行する。

この要綱は、告示の日から施行する。

この要綱は、告示の日から施行する。

この要綱は、令和2年10月1日から施行する。