「歴史・文化」の記事一覧

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[2022年10月1日] 人吉城跡の見学について

球磨川から見た復原櫓の写真被災のため人吉城跡内は一部立ち入りを制限しています令和2年7月豪雨による被災のため、人吉城跡内の一...


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[2023年3月11日] 委教施第129号 人吉城歴史館被災文化財(駕籠・女乗物)修復業務...

委教施第129号 人吉城歴史館被災文化財(駕籠・女乗物)修復業務委託の実施について 人吉城歴史館被災文...


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[2023年3月11日] 委教施第126号 人吉城歴史館被災文化財(古文書等)修復業務委託...

委教施第126号 人吉城歴史館被災文化財(古文書等)修復業務委託の実施について人吉城歴史館被災文化財(...


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[2023年2月7日] カルチャーパレスご利用の手続きについて

人吉市カルチャーパレスご利用の手続きについてご案内します。使用料金の詳細につきましては、窓口まで...


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[2023年2月7日] カルチャーパレスの利用について

お知らせ令和4年12月15日からカルチャーパレスの利用方法が一部変わります。コミュニティ棟について現...


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[2023年2月7日] カルチャーパレス客席図

大ホールの客席図カルチャーパレス客席図を掲載しました。ご不明な点は会館までお問い合わせください。大ホール大ホール...


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[2023年2月7日] カルチャーパレス周辺図

カルチャーパレスの周辺図は、下記のリンクよりご確認いただけます。カルチャーパレス周辺図(PDF 約357...


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[2023年2月7日] カルチャーパレスの写真及び施設概要

カルチャーパレス全景の写真カルチャーパレスの写真カルチャーパレス全景市立図書館プラネタリウム老朽化のため、現在、投影を行っ...


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[2022年8月1日] 人吉城歴史館

人吉城歴史館リーフレット表面の画像 人吉城歴史館 城に学び人吉を知る。相良700年が生んだ保守と進取の文化、日本でもっとも豊かな隠れ里、人吉球磨。利用のご案内、開館時間、午前9時から午後5時まで。入館時間は午後4時30分まで。休館日、毎週火曜日(当日が祝日の場合はその翌日)と年末・年始(12月29日から1月3日まで)。観覧料、一般、個人は210円、団体(20人以上)は1人につき150円。高校生以下は無料です。交通案内、九州自動車道 人吉インターチェンジより約2.5キロメートル、徒歩で約30分、タクシーで約10分です。九州自動車道 人吉球磨スマートインターチェンジより約2.6キロメートル、徒歩で約30分、タクシーで約5分です。JR肥薩線 人吉駅より約2.3キロメートル、徒歩で約20分、タクシーで約5分です。人吉城歴史館のお問合せ先は郵便番号868-0051、熊本県人吉市麓町18番地4、電話番号は0966-22-2324、ファクスは0966-22-2134、メールアドレスはrekishibunka@hitoyoshi.kumamoto.jpです。相良家とは人吉を拠点に700年間続いた武家。相良氏の登場と人吉荘。相良氏は元々、遠江国相良庄(現在の静岡県牧之原市)を本拠とした武士ですが、建久4年(1193)相良頼景が多良木荘、建久9年(1198)に頼影の長男、相良長頼が人吉荘に下向したとされ、長頼が元久2年(1205)人吉荘の地頭に任命されこの地を治めます。その後、長頼は、次男の頼氏に多良木荘、三男の頼俊に人吉荘南方を譲ります。以後、頼氏の家系を上相良、頼俊の家系を下相良と呼ぶようになりました。人吉城の築城と戦国大名相良氏の誕生。人吉球磨の領地とした二つの相良氏は南北朝の争いの中で、対立と融和を繰り返し、結果として武家の拠点となる城郭が整備されることになりました。文安5年(1448)、下相良第11代相良家当主相良長続は上相良を滅ぼし球磨郡を統一します。この頃、古文書に初めて人吉城が登場します。戦国時代になると、相良氏は芦北・八代・薩摩に兵をさしむけて領土の拡大を図り、陣城や城郭を人吉や球磨郡域に築城するなど戦国大名として発展していきました。近世人吉城の築城と人吉藩。豊臣秀吉の進軍による九州平定の後、相良氏は球磨郡一群の領主として存続します。天正17年(1589)には、人吉城の大改修が行われ、新時代の技術である石垣造りの城となります。また、この石垣造りの城は急流・球磨川とその支流を天然の堀とする「川の城」でもありました。1600年の関ケ原の戦いでは、相良家家老、相良清兵衛の機転により石田方から一転して徳川方に寝返り、この功績で外様大名として存続することに成功します。以後、明治時代の廃藩置県を迎えるまで一貫して、人吉城を本拠とし、人吉球磨の領主を務めることとなりました。鎌倉時代から明治時代まで長きにわたり、同一の領主が同じ地域を治めるという全国的にも珍しい歴史を持ち、「相良700年」とも称されています。史跡人吉城跡は日本遺産 構成文化財の一つです。施設被災のため休館しています令和2年7月豪雨により施設が浸水被害をうけたため、当分の間休館します。...


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[2022年6月1日] 『ひとよし歴史研究』第23号販売について

『ひとよし歴史研究』第23号(表紙)の画像、詳細は本文に記述されています『ひとよし歴史研究』第23号を販売中です!人吉・球磨地方の地域文化の解明と学術研究のために発行して...



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