資源ごみ(紙類)の分け方・出し方
更新日:2022年11月30日
紙系の資源ごみ(5種類)のうち、新聞紙、雑誌類、ダンボールの3種類に加え、平成22年12月1日から、晴天の日に限り、紙製容器包装と紙パックもひもでしばって出すことができるようになりました。
紙はほとんどが資源になります。燃えるごみとして出す前に「資源になるのでは?」…と、もう一度確認を!
種類ごと(5種類)に分けてしばってから出してください。
従来どおり、指定袋や透明な袋に入れて出すこともできます。
ヒモでしばって出すことのできる資源ごみ(平成22年12月1日から)
- 新聞紙(チラシ含む)
新聞紙とチラシは分けずに出すことができます。 - 雑誌類
雑誌や文庫本、辞書のほか、コピー用紙、はがき、広報誌など、名刺以上の紙類もこの部類に入ります。
小さいものは封筒にためて出すなどしてください。 - ダンボール
リサイクルマークがない物でも、断面が「波状」のものはダンボールになります。 - 紙製容器包装
カレーの箱、ビール缶の包装紙、タバコ包装紙(ビニールは除く)、食品保存用ラップの箱(金属部分は除く)など、多くの種類があります。
ぜひ、リサイクル識別マークを探してみてください。
識別表示については下記リンクをご確認ください。
紙製容器包装の識別マーク(日本容器包装リサイクル協会)(外部リンク) - 紙パック
牛乳のほか、ジュース、コーヒー、お茶など。
「洗って、開いて、乾かして」から出してください。
紙系の資源ごみを出すときの注意
- ヒモでしばって出せるのは、晴天の日に限ります。雨天の場合はできるだけ次回以降に出してください。
- 雨天の日に出す場合は、中身が濡れない透明の袋(指定袋でなくとも可)に入れて出してください。
- 大きさを揃えてしばり、小物は大きなものにはさみ込むなど工夫して、飛び散らからないようにしてください。
- ティッシュ箱や食品保存用のラップの金属部分など、紙製以外のものは取り外してください。
追加情報
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