人吉城歴史館

更新日:2021年8月26日

人吉城歴史館リーフレット表面の画像 人吉城歴史館 城に学び人吉を知る。相良700年が生んだ保守と進取の文化、日本でもっとも豊かな隠れ里、人吉球磨。利用のご案内、開館時間、午前9時から午後5時まで。入館時間は午後4時30分まで。休館日、毎週火曜日(当日が祝日の場合はその翌日)と年末・年始(12月29日から1月3日まで)。観覧料、一般、個人は210円、団体(20人以上)は1人につき150円。高校生以下は無料です。交通案内、九州自動車道 人吉インターチェンジより約2.5キロメートル、徒歩で約30分、タクシーで約10分です。九州自動車道 人吉球磨スマートインターチェンジより約2.6キロメートル、徒歩で約30分、タクシーで約5分です。JR肥薩線 人吉駅より約2.3キロメートル、徒歩で約20分、タクシーで約5分です。人吉城歴史館のお問合せ先は郵便番号868-0051、熊本県人吉市麓町18番地4、電話番号は0966-22-2324、ファクスは0966-22-2134、メールアドレスはrekishibunka@hitoyoshi.kumamoto.jpです。相良家とは人吉を拠点に700年間続いた武家。相良氏の登場と人吉荘。相良氏は元々、遠江国相良庄(現在の静岡県牧之原市)を本拠とした武士ですが、建久4年(1193)相良頼景が多良木荘、建久9年(1198)に頼影の長男、相良長頼が人吉荘に下向したとされ、長頼が元久2年(1205)人吉荘の地頭に任命されこの地を治めます。その後、長頼は、次男の頼氏に多良木荘、三男の頼俊に人吉荘南方を譲ります。以後、頼氏の家系を上相良、頼俊の家系を下相良と呼ぶようになりました。人吉城の築城と戦国大名相良氏の誕生。人吉球磨の領地とした二つの相良氏は南北朝の争いの中で、対立と融和を繰り返し、結果として武家の拠点となる城郭が整備されることになりました。文安5年(1448)、下相良第11代相良家当主相良長続は上相良を滅ぼし球磨郡を統一します。この頃、古文書に初めて人吉城が登場します。戦国時代になると、相良氏は芦北・八代・薩摩に兵をさしむけて領土の拡大を図り、陣城や城郭を人吉や球磨郡域に築城するなど戦国大名として発展していきました。近世人吉城の築城と人吉藩。豊臣秀吉の進軍による九州平定の後、相良氏は球磨郡一群の領主として存続します。天正17年(1589)には、人吉城の大改修が行われ、新時代の技術である石垣造りの城となります。また、この石垣造りの城は急流・球磨川とその支流を天然の堀とする「川の城」でもありました。1600年の関ケ原の戦いでは、相良家家老、相良清兵衛の機転により石田方から一転して徳川方に寝返り、この功績で外様大名として存続することに成功します。以後、明治時代の廃藩置県を迎えるまで一貫して、人吉城を本拠とし、人吉球磨の領主を務めることとなりました。鎌倉時代から明治時代まで長きにわたり、同一の領主が同じ地域を治めるという全国的にも珍しい歴史を持ち、「相良700年」とも称されています。史跡人吉城跡は日本遺産 構成文化財の一つです。



 

人吉城リーフレット裏面の画像 発見された地下室!相良家家老相良清兵衛の屋敷跡から発掘調査で発見された石積みで囲われた井戸をもつ地下室です。寛永17年(1640)に描かれた絵図から「二階持仏堂」の地下にあたると推測されますが、全国にも例がなく、その用途は謎に包まれています。「特別展示室」 歴史館が収容している資料の展示や、期間を定めた特別展が開催されます。「繊月石」人吉城は「三日月城」や「繊月城」の別称があります。その由来とされる繊月石(市指定文化財)を展示しています。「球磨絵図」相良氏の支配地である球磨郡を描いた巻物仕立ての絵図。江戸時代の村名や寺院、神社等、球磨郡全体の社会を知ることができます。「常設展示室」相良氏に関連する考古資料や古文書等を展示し、映像とパネルにより鎌倉時代から明治時代までの相良氏の歴史を解説しています。 

 

 

 


施設被災のため休館しています

令和2年7月豪雨により施設が浸水被害をうけたため、当分の間休館します

再開時期は未定です。

同じく浸水被害により 多門櫓の見学もできません。

人吉城跡及びその周辺は被災のため立ち入りを禁止している場所もありますので、ご了承のうえお越しください。

危険ですので、立入禁止区域には決して入らないでください。

人吉城跡公園観光案内ルート(立入規制区域マップ)(PDF 約4MB)

 

※日本100名城スタンプの押印は令和2年10月1日から再開しています。

 人吉城歴史館は休館していますが、スタンプは押すことができます。

 

日本100名城スタンプ「人吉城」設置場所(サイト内リンク)

 

 

お問い合わせ

人吉市役所
電話番号:0966-22-2111
電子メールでのお問い合わせは下記「お問い合わせ」の欄の「この記事に関するお問い合わせ」のボタンをクリックしてください。



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教育部 歴史文化課 歴史文化係
電話番号:0966-22-2324
ファクス番号:0966-22-7019この記事に関するお問い合わせ