成年年齢引き下げに伴う成人式(仮称)について

更新日:2021年6月1日

  成年年齢引き下げ後の成人式(仮称)

令和4年度以降も20歳になる方を対象に開催します 

令和4年度以降の成人式について

民法の一部改正に伴い、令和4年4月1日から成年年齢が20歳から18歳に引き下げられます。それに伴い、本市の成人式のあり方について検討するため、令和4年度に18歳・19歳になる市内在住の方を対象に、アンケート調査を実施しました。他自治体の動向やアンケート調査の結果などから総合的に判断し、対象年齢はこれまでどおり、20歳になる方を対象に開催します。なお、式典の名称については、今後検討してまいります。

 アンケート調査結果について

 成人式の対象年齢について、「従来どおり20歳とした方が良い」が82%、「19歳とした方が良い」が2.9%、「18歳とした方が良い」が14.7%となっており、従来どおり20歳を対象として開催することを望む声が多い結果となりました。

 また、「従来どおり20歳とした方が良い」と回答した中で、最も多かった理由は、「18歳は受験や就職など進路決定の大事な時期であり、式典に参加するのが難しいから」が47.5%、続いて「成年年齢引き下げでも全ての法定年齢が引き下げられないため」が28.3%となっています。

 詳しいアンケート結果については、下記のリンクよりご確認いただけます。

   成年年齢引き下げに伴う成人式(仮称)についてのアンケート調査結果(PDF 約1,012KB)

 


追加情報

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教育部 社会教育課 生涯学習係
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