後期高齢者高額医療・介護合算制度について

更新日:2017年4月1日

 高額医療・高額介護合算制度とは、医療及び介護両方の利用者負担を軽減する制度です。これは、各医療保険(国民健康保険、被用者保険、後期高齢者医療制度)において世帯内で、1年間(毎年8月1日〜翌年7月31日)の医療及び介護両制度における自己負担額が著しく高額となった場合に、一定の基準額を超える部分について給付を行うものです。
 後期高齢者医療制度対象の方は、熊本県後期高齢者医療広域連合(医療制度)並びに人吉市(介護保険制度)の双方が利用者の自己負担額の比率に応じて費用を負担し合うことになっています。

1.支給の要件及び支給額   

 世帯内の後期高齢者医療制度加入者全員が期間内に支払った後期高齢者医療と介護保険の自己負担額の合計が、下記の基準額を超えた分が支給されます。

表:支給の要件及び支給額一覧
保険証記載の負担割合所得区分医療と介護保険の自己負担額の合計
3割現役並所得者(※1)67万円
1割一般 (※2)56万円
1割低所得者(※3)31万円
1割低所得者(※4)19万円

(※1) 「現役並み所得者」とは・・・同一世帯に属する後期高齢者の中に市県民税の課税所得145万円以上の方がいた場合。ただし、後期高齢者の収入合計が、2人以上で520万円未満、1人で383万円未満、または、70歳以上の方との収入合計が520万円未満であると申請した場合は、「一般」の区分になります。

(※2) 「一般」とは・・・・・・・・・・・・現役並み所得者、低所得者供低所得者軌奮阿諒。

(※3) 「低所得者供廚箸蓮ΑΑΑΑΑ世帯の全員が住民税非課税の方。

(※4) 「低所得者機廚箸蓮ΑΑΑΑΑ世帯の全員が住民税非課税で、その世帯の各所得が必要経費・控除(年金の所得は控除額を80万円として計算)を差し引いたときに0円となる方。

2.申請方法   

 この制度の支給対象となる方には、熊本県後期高齢者医療広域連合から申請書を送付しますので、市役所(西間別館)3番窓口で手続してください。
 なお、支給決定までには診療報酬の内容審査などがあり時間がかかります。

 

3.申請手続上の注意点   

 次に該当する方については、別途手続が必要になります。

  • 他の市町村から転入された方は、転入前の市町村での手続も必要となります。
  • 期間内の途中で75歳になられた方は、75歳になる前に加入していた医療保険での手続も必要となります。

4.その他   

  • この制度の対象となる自己負担額は、後期高齢者医療・介護保険それぞれの制度から支給された高額療養費を差し引いた額となります。
    なお、食事代や生活費は対象となりませんので、ご留意ください。
  • 申請書は対象となる方のみに送付されますが、「高額療養費制度」とは異なり毎年度申請が必要ですので、申請書が送付された方は、必ず申請手続ください。


お問い合わせ

市民部 保険年金課 後期高齢者医療係
電話番号:0966-22-2111(内線1225)
ファクス番号:0966-24-9536この記事に関するお問い合わせ