新型コロナウイルス感染症対策に係る熊本県のリスクレベル
更新日:2022年6月24日
最新のリスクレベルは、下記の熊本県ホームページをご確認ください。
全国の新規感染者数は、減少傾向が鈍化しており、横ばいに推移しつつあります。
本県の6月22日時点の入院者数は144人(最大確保病床に対する使用率:17.0%)、 6月16日から6月22日までの新規感染者数は2,827人です。現状から、本県のリスクレベルはレベル2とします。
本県の新規感染者数は6月の初旬まで減少が継続していましたが、現在ではわずかに増加が見られます。感染の状況としては、熊本市近郊や八代保健所管内において感染者の増加が見られています。また、若い世代の増加が先行していましたが、60代でも増加が見られ、それにより入院者数もわずかに増加が見られています。
県民の皆さまにおかれましては、基本的な感染防止対策の徹底をお願いします。特に、少しでも症状がある場合は仕事等を休み、受診していただくようお願いします。また、希望する方は3回目や4回目のワクチン接種を受けていただくようお願いします。
追加情報
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