人吉駅前からくり時計

更新日:2014年3月15日

からくり時計の写真


人吉駅前にある人吉城をイメージした「からくり時計」です。
人吉城のお殿様が城下見物を行うという物語が、民謡「球磨の六調子」の音楽をアレンジした曲にのせて展開されます。
人吉市のシンボル「人吉駅前からくり時計」をぜひご覧ください。

からくりストーリー

お祭りの日、相良の殿様、城下へ-。
刻の太鼓の音とともに、からくり時計が作動し城の一階部分から臼太鼓踊り手達が登場。
臼太鼓の音に誘われて、殿様は庄屋どんにふんして城下見物に行くことに。
人吉温泉で一汗流し、立ち寄った町屋では相良乙女と球磨焼酎を楽しんで。
ごきげんでお城に帰った殿様は、今日一日のできごとを想い「天晴れ」と城下を望むのでした…。

からくり時計作動時刻   

  • 3月から10月  9時から18時の毎時
  • 11月から2月  9時から17時の毎時

それぞれ一回の作動時間は3分10秒です。
なお、上記時刻は平常時の作動時刻ですので、変更される場合があります。

人吉駅前からくり時計の所在地 

 人吉市中青井町326番地1(JR人吉駅前)



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経済部 商工観光課 観光物産係
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